まちづくり

下関市安岡に待望の分譲地、
「光と風がつつむ街」が誕生します。

 都市の喧騒から一歩離れた下関市安岡。山の裾野、海との間に広がる丘、「安岡ヒルズ」──。遮るものが少なく大きく開けた空、溢れる光と、ゆっくり流れる風につつみ込まれたこの地は、気軽にアウトドアを楽しめるキャンプ場や砂浜の広がる海にも近接し、自然を近くに感じながら暮らせる街です。毎日を育み、豊かな時間を生み出す。 家族の新しいストーリーがこの「光と風がつつむ街」からはじまります。

安岡ヒルズは住みやすい街にするために、「まちづくりガイドライン」を設けています

 市街地西部地域に位置する安岡町七丁目地区は、周辺に古くから市街地形成がなされており、1㎞圏内に小中学校、下関工科高校、総合病院が位置し、周辺は山地や農地が保全されていることから、自然と調和した街並みが形成されています。また、国道191号、県道安岡港長府線、県道下関川棚線に囲まれており、安岡駅やバス路線の公共交通機関の利便性も高い地域で、近年、下関北バイパスの整備や総合病院の移転により戸建て需要が高まっています。
このことから、既存集落との調和や周辺の自然環境を保全しつつ計画的な市街地形成を図るため、低層住宅を基本とし、病院関係者のニーズに合わせた共同住宅や保育所、近隣住民の利用を見込んだ物販店などの誘致に努め、良好な街区の形成と保全を図ることを目標とします。

建物の用途等の制限

安岡ヒルズは、当地区をA地区およびB地区に分け、それぞれ建築物の用途を制限し、良好な環境の保全を図ります。
A地区:低層の住宅地として良好な居住環境の形成を図る地区。建築物の高さの制限10m/敷地面積の最低限度200㎡

建築物等の形態又は意匠の制限

安岡ヒルズは、周辺環境に配慮した土地利用を図り、調和のとれた街並みの形成を行います。
戸建て専用住宅の屋根の形態は勾配屋根とし、屋根勾配は30%以上。勾配屋根の色彩は黒を基調とします。切妻屋根以外の勾配屋根で建築する場合、は当該建物の各方向から勾配屋根であることが確認できるものとします。建築物の外壁又はこれに代わる柱の色彩は茶系統又はグレー系統の色を基調とし、落ち着きのあるものとします。また給湯器等は出来るだけ道路側に設置しないようにします。

景観が暮らしの質を高める
調和のとれた緑あふれるまちへ

安岡ヒルズでは、建築物の外壁またはこれに代わる柱の面から敷地境界線までの距離は1m以上とします。生垣、カン木を含め積極的に緑化につとめることとしています。宅地内は少なくとも中木(1.5m以上)1本以上を植栽するものとします。
建築地盤面を変更することはできません。
道路側には門灯を含め2灯以上の照明を設置(団地内防犯のため、1灯は人感センサー付、またはタイマー付)。外部照明により積極的に夜景の演出を工夫することとします。